オダイバ恐竜博覧会2024 その１

こんにちは！

春休みは習い事もお休み。遠出は混んでるし、、、お天気はあまり良くないし、、、

何をするか、どこに行くか、毎日悩んでいるトーリーママです。

子鉄トーリーくんと、2024年3月20日～5月6日にお台場で開催されている恐竜博覧会に行ってきました！

博覧会のレポに入る前に、断然電車派な息子が、

なぜトリケラトプスがアイコンの【トーリーくん】という名前になったかを説明させてください…笑

遡ること妊娠中、男の子だと判明した時、

と思い、ファーストトイをトリケラトプスのぬいぐるみにしたのが始まりです。

この子です 

お腹にいる時からずっと一緒で、産まれてからもずっとそばにいるのですが、、、電車には勝てません。笑

けれど、親はあわよくば恐竜好きになってくれれば、、、と今も思い、時々恐竜のイベントに足を運んでいます。

以前にも、「東京たま大恐竜博」や「リアル恐竜ショー 恐竜パーク」などにも連れて行ったのですが、

動く恐竜はちらっと見るだけで、自由にウロウロ動き回るのがメインで、恐竜に興味があるかは謎、、、笑

さて、前置きが長くなってしまいましたが、オダイバ恐竜博覧会のレポを、

他にもよかったスポットと共にご紹介します！

子鉄にはたまらない！「ゆりかもめ」

ゆりかもめの見どころ

自動列車運転装置 による無人自動運転を採用している珍しい電車です。

先頭車両と最後尾車両、それぞれに展望が味わえる特等席 （1人掛け席と2人掛け席が1個ずつ）があります。

そこにはカバーで隠された運転台があり、車掌さんが使用する場合は車掌さんの席へと変わるようです。

その際はチェーンなどで区切られ、車掌さん以外は入れないようになります。

電車好きにはたまらないビューですよね！

トーリーくんも大興奮でした！

ポイント

① 乗る時間

春休みの平日に、10時の開場までに着くように目指して行ってきました！

通勤ラッシュのタイミングはずらしましたが、新橋発の電車は案の定混んでいました。

ゆりかもめは観光客と子連れでぎゅうぎゅう、、、特に先頭車両と最後尾車両はとても混んでいます。

多くのお店が10時開店なので、新橋発の場合、時間をずらすか、豊洲発の電車に乗るのが良いと思います。

② 座席

トーリーくんのような小さい子には1人掛け席の特等席がおすすめです！

2人掛け席には運転台があるため、大人の膝の上に座らせても前の景色が見えない可能性が高いです。

迫力満点！「オダイバ恐竜博覧会ー福井から“ヤツラ”が新幹線でやってくる！ー」

第1会場（1F広場）「恐竜って何だ？」

フジテレビ一階の外に建てられた建物の中に、恐竜に似た生物の展示からはじまり、

10点以上の全身骨格や、全身約12メートルの動くティラノサウルスがあります。

全身骨格には、トーリーくんの仲間、トリケラトプス·ホリダスもいました！

第2会場（22F）「恐竜研究最前線！」

福井県立恐竜博物館の研究員の皆様が、世界・日本の恐竜研究と福井の恐竜研究を、展示や動画で紹介しています。

福井県勝山で発見された6種類の新種の恐竜のうち、

フクイラプトル、フクイサウルス、フクイベナートルの3種の全身骨格があります。

さらに、動くフクイベナートルとマイアサウラもいました！

第3会場（球体展望室 はちたま）「王者の部屋」

バリオニクス·ワルケリ、デンバーサウルスなどの全身骨格と、実物大の動くスピノサウルスがいます。

新作等身大のスピノサウルスロボットは世界初公開だそうです！

窓際には椅子もあり、東京都心の景色が一望できます。

子鉄スポット（24F）「北陸新幹線コーナー」

2024年3月16日、北陸新幹線が石川県金沢ー福井県敦賀間で開業しました。

北陸新幹線延伸を記念して、福井県敦賀ー東京を鉄道模型ジオラマで再現しています。

また、室内ですが、海が一望できる廊下をW7系ミニ新幹線に乗って疾走できます！

外から第２、３会場へ行き来するエレベーターの目の前にあり、

トーリーくんはエレベーターを降りてすぐにW7系ミニ新幹線に乗り、

全て見終わった最後にももう一度乗っていました。

（1回400円。2歳児は親の同伴が必須でしたが、子供の分のお金だけで良いとの事でした。）

グッズ売り場（1F）

恐竜博オリジナルグッズ、北陸新幹線延伸を記念した恐竜×新幹線グッズ、ガチャピンコラボグッズ、

『ギャルと恐竜』コラボグッズなどがありました。

あまり広くない場所なので、混雑時には子連れでゆっくり見るのは大変かもしれません。

トーリーくんの背負っているトリケラトプスリュックサックに似たものも売っていました！

そして、トーリーくんのモデルとなったトーリーもいました！笑

トーリーがいることに驚くトーリーくん、、、

「おうちでお留守番して待っててね！」と言わせてその場を後にしました。笑

ふくいの魅力大特集エリア（1F広場、フジテレビモール）

観光PRをはじめ、福井のグルメが味わえるコーナーや名産品を購入できるエリアもありました。

買ったものを食べられる椅子やテーブルの数は少ない印象でした。

「オダイバ恐竜博覧会2024 その２」で紹介しますが、「周遊スタンプラリー」の台紙もこちらでゲットしました！

お楽しみ体験コーナー（1F）

日時指定券が必要な「“ホンモノ”の恐竜化石発掘」や

「トレジャーハンター」「ペイント･ザ･ダイナソー」等のワークショップがあります。

ワークショップは5歳児以上向け（5歳以下は保護者も一緒に参加で参加可能）で、主に土日祝日開催でした。

ポイント

① ベビーカー

第１会場の横にベビーカー置き場があります。（自由に置くだけで、屋根無しです）

第２会場、第３会場はフジテレビ内にあります。

全てベビーカーで周ることは可能ですが、順路やエレベーターの場所で迷われている方もいらっしゃいました。

第１〜３会場は再入場不可です。

そこまで長居する予定がないようでしたら、ベビーカーは置いて階段やエスカレーターを利用すると楽かもしれません。

② 待ち時間

第２会場、第３会場へ向かうエレベーターは2台しかなく、10時半頃行きましたが、5分程度の待ち時間でした。

1時間ほど滞在し、11時半頃下りのエレベーターを利用しましたが、

第２会場、第３会場へ向かうエレベーターの列が結構伸びていました。

③ チケット

前売りチケットでの入場特典でオリジナルステッカーがもらえる上に、

現地でのチケット購入時間も短縮できるので、事前に購入することををおすすめします。

また、前売りチケットは、日付指定ではないため期間内いつでも入場可能です。

「オダイバ恐竜博覧会2024」の詳細は、公式ホームページ、または下記の公式SNSをご覧ください。

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かなり長くなってしまったので、続きは次の記事であげます！

ご覧いただきありがとうございました！

トーリーママ