梅雨と夏にもおすすめ！子連れお出かけスポット！その２

こんにちは！暑い日が続いていますね。トーリーママです。

最近少しずつですが、渡米への準備が始まってきました。

留学前の健診や予防接種などからスタートしています。

前回に引き続き、元気いっぱいの子供の体力を削るためのおすすめスポットをご紹介します！

2つ目は、何度行っても飽きずに楽しめる「すみだ水族館」です。

「すみだ水族館」ってこんなところ

コンセプトが、”いきものを眺めながら、カフェでおしゃべりをしたり。自由に気ままにいろいろなすごし方ができる、

公園のような水族館です。いきものたちに会いに行く、公園みたいな水族館”ということもあり、本当に椅子の数が多いです。

歩き回る広い水族館というより、コンパクトにまとまったのんびりできる水族館です。

1.マゼランペンギンの水槽

メインでもある、「マゼランペンギンの水槽」はとても大きく、屋内開放のプール型水槽のため、

陸で生活するマゼランペンギンの様子が見やすく、水中で泳ぐ姿もガラス越しにとても綺麗に見えます。

2.クラゲエリア

暗くライトアップされた空間の「クラゲエリア」は、大小さまざまな水槽の中に多数のクラゲが漂う幻想的な世界です。

一部足元がガラス張りになっている場所もあります。

3.小笠原エリア

東京都唯一の世界自然遺産の小笠原諸島とのつながりを強く感じさせる、「小笠原エリア」があります。小笠原の海の魚たちが群れを成して泳ぐ「小笠原大水槽」、「アクアスコープ」と、多面的に小笠原諸島を知る「オガサワラベース」の3つで構成されています。2023年秋にできた「オガサワラベース」には2匹のアオウミガメの赤ちゃんも泳いでいて、癒されます。

4.江戸リウム

「江戸リウム」は日本最大級の金魚展示ゾーンで、さまざまな色や大きさの金魚たちを見れます。

子供が見やすい高さの水槽も多く、とても近い距離で見れるため、トーリーくんもいつも覗き込んでいます。笑

5.ミナミアメリカオットセイ

「ミナミアメリカオットセイ」も屋内開放のプール型水槽で暮らしていて、

陸上でのんびりする姿や、水中をなめらかに泳いだりターンしたりする姿を上から観察することができます。

オットセイが住むプールの曇りガラスに少し高さがあるため、子供は見にくいですが、

下から覗くことができるオットセイトンネルもあるので、子供も楽しめます。

タイミングによっては、水槽の外へ出てご飯を食べる姿を見たり、一芸してくれる瞬間を見ることができるかもしれません！

子連れに優しい設備

各階にベビー休憩室、多目的化粧室、化粧室があります。

数が多く用意されているため、混雑する印象はありません。

水族館入り口のショップ前にベビーカー置き場がありますが、エレベーターもわかりやすい場所にあり、

バリアフリーにもなっていて、ベビーカーや車椅子でも回りやすいです。

「すみだ水族館」周辺

スカイツリータウン内にあるため、もちろん食事には困りません。

また、ソラマチでは季節のイベントが行われていたり、5Fには2023年春にオープンしたソラフルパーク、

7Fにはプラネタリウム天空、9Fには郵政博物館など、楽しめる場所は多いです。

子鉄には嬉しいプラレールショップもソラマチ内にあったり、東武線やバスが見えるスポットもあります。

気候の良い日は、スカイツリーを見ながら、川沿いを歩いたりしても気持ちが良いですよ！

ということで、今回はオールシーズン楽しめちゃう年パススポット紹介でした！

多い時は、週1でお世話になっているので、本当に助かっています！笑

今回もご覧いただき、ありがとうございました！

トーリーママ